睡眠時無呼吸症候群:いびきの原因やメカニズム(薬物・鼻疾患などの場合)
スポンサード リンク
睡眠時無呼吸症候群によるいびきには様々な原因があげられますが、今回は、薬物・鼻疾患・咽頭扁桃部の異常についてのメカニズムについて紹介しましょう。
薬物によるいびきの原因は,筋弛緩薬・睡眠安定剤・睡眠薬などによる筋の緩和作用によって起こるものです。以上の薬物を飲むと、舌や咽頭の筋肉の緊張がなくなり、気道が狭くなるメカニズムです。鼻疾患は、特にアレルギー性鼻炎・副鼻腔炎などが、特にいびきの原因になりやすく、睡眠時無呼吸症候群を引き起こしやすい病気です。というのも、特に鼻のとおりが悪くなりがちで、粘膜の抵抗が大きくなるメカニズムになっているからです。
頭扁桃部の異常とは、咽頭扁桃・口蓋垂(のどちんこ)の炎症や肥大をさします。やはり、いびきの原因になり、同じく気道が狭くなるメカニズムです。その他にも、睡眠時無呼吸症候群のいびきの原因には、あごが小さいなどの骨格の問題や、年齢による筋力低下も考えられますので十分注意が必要です。