睡眠時無呼吸症候群:いびきの原因(男女差)
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睡眠時無呼吸症候群の第1のサインであるいびきの原因は、眠ることによって上気道の筋肉がゆるむためにおこりますが、日本人の常習性のいびきの割合は、男性が21%、女性が6,1%と男性の方が多いという調査結果がでています。
女性のいびきが少ない原因は、女性ホルモン(特に黄体ホルモン)が呼吸筋(上気道の筋肉・横隔膜・肋間筋等)の活動を活発にする効果があるためだとされています。ですから、女性は、女性ホルモンが減少する閉経期以降に、いびきをかく確率が高くなり、男女差が少なくなります。
いびきのピークが50才代にあり、中高年になると夫婦そろっていびきをかくようになる理由は、女性ホルモンの減少が原因であることが多いのです。睡眠時無呼吸症候群の危険性も中高年になると高くなります。
しかし、大体が、若い頃からいびきをかく体質の人が、中年太りや閉経などによって睡眠時無呼吸症候群に移行するケースが典型的となっていますので、年齢、性別を問わず、いびきには十分の注意が必要と考えられます。